クロストーク

Crosstalk

  • 若手社員対談

若手社員が語り合う

若手社員が入社から現在に至るまでを語る

  • 佐伯知哉

    2021年入社
    タカノリフォーム
    営業担当

  • 石橋紗

    2021年入社
    タカノ一条ホーム
    営業担当

  • 鍛治花乃衣

    2021年入社
    タカノホーム
    営業企画室 マーケティング担当

  • 高坂侑吾

    2021年入社
    タカノホーム
    営業担当

所属とお名前をお願いします!

  • 佐伯

    タカノリフォームの佐伯と申します。よろしくお願いします。
  • 石橋

    タカノ一条ホームの石橋です。よろしくお願いします。
  • 鍛治

    タカノホーム営業企画の鍛治です。よろしくお願いします。
  • 高坂

    タカノホームの高坂です。よろしくお願いします。

どんな学生生活を送っていましたか?

  • 佐伯

    僕は中学校から高校までサッカーをしていて、文武両道の生活でした。本当は大学は建築学部が良かったけど、進学できる先に建築系の学部が無くて、最終的に工学部の機械科を選択しました。大学でもサッカーを続けるつもりだったけど、左足の前十字靭帯を断裂してサッカーは諦めて。その後はずっとピアノが趣味だったから、ジャズ研で活動をしていました。
  • 石橋

    私も最初は建築学部に入りたかったので高校時代は理系で勉強をしていたけど、建築学部は模型を作るというイメージがあって、「私には無理やな・・・」と思って、文転して歴史学部に入りました。学生時代はテニスをしたり、コロナ前は韓国に行ったりもしていました。
    タカノグループに入ったのは、就活サイトでとある女性社員さんを見て「綺麗な方だなぁ」と思ったのと、実際にお会いしてみたらすごい良い方だったのが大きかったな。アットホームな雰囲気も良かったというのも決め手になって、タカノグループに入社を決めました。
  • 鍛治

    私は高校から大学までずっと文系で、大学では人文学部に入りました。人文学部は二年時から研究室に入ることになっていて、私は地理系の研究室を選びました。周りは地図を使う人が多かったけど、私は地図が苦手で(笑)。文献などから地理的特徴を掴んで考察をしていました。学業はそれなりで、普通に大学生活を過ごしていたかな。
    就活では、インターンに行くと単位をもらえるというのがきっかけで、元々お家を見るのが好きだったし、地元の住宅会社を調べてみて。そこでタカノホームに出会って、無事採用をいただいて今に至ります。
  • 高坂

    僕は陸上のハンマー投げをしていて、金沢星稜大学のスポーツ学科に第一希望で入りました。大学4年間はバイトと部活の日々だったな。大学では3年目の早い段階から就活合宿を募集していたから、そこに友人と2人で参加しました。住宅の業界にしようと決めたのは、色々と見たり話を聞いたりする中で、最終的には営業をやろうかなと路線が決まって。その段階では住宅業界とまでは決めていなかったんだけど、長くお客様と付き合える仕事がいいなぁと思っていて、住宅と車の業界に絞りました。そんな中、タカノグループの会社説明会で社員の藤井さんとお話したのが印象的で「この人と働きたいな」と思いました。そしてお話を聞いていても住宅はお客様と一生の付き合いになるということがわかって、タカノグループに入社を決めました。

達成感を感じたことや最近のエピソードなど、モチベーションに繋がったことはありますか?

  • 佐伯

    リフォームはお客様が多いのが特徴で、1ヶ月で10名様ほど仕事をお受けすることもあるし、年間だと80件ほどになるんだよね。だから、多くの方から依頼を受けて、その依頼の一つひとつを丁寧にこなしていけば喜んでいただけるといった機会が多いのは、リフォームならではだと思う。
  • 鍛治

    リフォームは、新築でお会いするお客様よりもネガティブな感情をお持ちの方が多い印象があるけど、そういったお客様との接し方はどう工夫しているの?
  • 佐伯

    いや、マイナスな感情のお客様はあまりいないかもしれないね。リフォームのお客様は人生の転換点という方が多くて、問題点の解決や生活の改善をしたいという方が来られるから、「問題を一緒に解決していく」という楽しさがあるよ。
    かつ、家には間取りや条件が決まっているから、その中でどれだけ予算内でお客様の問題を解決していくのかを考えるのも楽しいね。「難しさ」もモチベーションです!
  • 高坂

    なるほど。新築営業は、契約と引き渡しは大きなモチベーションになるよね。
  • 鍛治

    ちなみに、契約と引き渡しだと、どっちの喜びが大きい?
  • 高坂

    どうだろう・・・どちらも嬉しいけど、瞬間風速で嬉しいのは契約かな(笑)。ただ、引き渡しはずっと嬉しい!僕自身、元々この業界に入ったのも、お客様と長いお付き合いをしたいという想いがあるからね。
  • 石橋

    私は、4年目になってわかることが増えてきたというのがモチベーションになっているかな。あとは、これだけやったら成果が出るというのがわかりやすいのも大きなモチベーション!
  • 佐伯

    1棟、2棟と数えられる指標で評価されて、目に見えてわかる比較対象があるというのは、プレッシャーには感じない?
  • 石橋

    数字が取れていたら良く見られる・・・というのはあるけど、同期が頑張っているのを見るのもモチベーションに繋がるよ!
  • 高坂

    僕は比較されるのが辛い時期もあったね。金沢にいた時代は後輩に負けて悔しい思いもしたし。富山に来てからはご高齢の方に好かれるようになって、そういった自分の知らない武器も見つけられたのは大きかったね。
  • 鍛治

    私は、来場予約数や資料請求数といった「数字」がモチベーションになっているかな。ただ、4年間働いてみて思ったのは、仕事のモチベーションをより高めるというより、自分の生活をより豊かにするために働くというのが私の感覚だから、「仕事第一」というより、まず自分の生活があって、その生活を良くしたいから仕事を頑張っているという想いもあるね。

自分の誇れるもの、仲間の誇らしいことを、みなさんでディスカッションしながら教えていただけますか?

  • 高坂

    僕は、契約や引き渡しといった達成感が得られる仕事だから、そういった成果を得られるのがとにかく楽しい!人に聞かれた時にも胸を張って仕事が楽しいと答えられるから、そこは誇りに感じるね。
  • 石橋

    同世代と話していると「仕事が楽しくない」という人が多くて、中には転職する人もいたり、ひたすら悩んでいる人がいたりするから、私自身「仕事楽しめてるの良いな〜」と言われる。だから、仕事を楽しめているというのは誇りの一つだね。
  • 高坂

    各部署で同世代が辞めていないのも誇りだよね
  • 石橋

    年末の表彰の時にも、同世代の名前とか見るよね。「お~!」ってなる!
  • 佐伯

    僕は、インターンで対談した時、「この人の後輩になりたい」と思ってもらえたことが本当に嬉しくて、そこは誇りに感じているね!
  • 鍛治

    他人に良い影響を与えているというのは、すごく嬉しいことだね!
  • 佐伯

    ちなみに、みんなは4年経って、自分は営業に向いているなと思ったことってある?
  • 石橋

    どうだろう・・・楽しいとは思うけど、向いているなとは思わないかもしれない。
  • 高坂

    僕も思ったことはないかな。目標があってそれを達成していくという「挑戦」が好きな人には向いているとは思うけど、僕は「安定」が好きだから(笑)。
    ただ、入社したきっかけと仕事を続けていられる「想い」は同じだから頑張れる!
  • 佐伯

    自分は「めっちゃ営業向きだな!」って思う!契約を取るという感覚より、誰かと話をするのが楽しいし、他愛のない話をするのが好きだからね。

皆さん4年目ということで、教育すべき後輩社員が付く頃になるのかなと思いますが、その辺りはいかがですか?

  • 佐伯

    まだまだ未熟で自分のことに手一杯なので、後輩にしっかり教えてあげられる自信は正直足りてないです!!
  • 高坂

    あんまり余裕ないよね(笑)。
  • 石橋

    確かに。
  • 鍛治

    営業は特に正解が1つじゃないから、マニュアルがあってもそれ通りにやれないことが多くて難しいよね。営業スタイルの合う合わないもあるだろうしね。
  • 高坂

    シンプルに自分の事で精一杯で、人の面倒見てる場合じゃない時が多いよ(笑)。
  • 佐伯

    でもインターンシップとかで僕らの様子を見て、「この人らの後輩になりたい!」って入ってきてる子が本当にもう社内にいるからね。すごいよね。
  • 高坂

    そう言われると、頑張っちゃうぞ!って気持ちになるね(笑)。
My Episod

私の誇れるエピソード

  • My Episode

    佐伯知哉

    2021年入社
    タカノリフォーム
    営業担当

    「お客様にとって、代えの効かない“たった一人の存在”になれること。」それが営業職の誇りです。お客様と打合せを進めていく中で、お客様のお悩みやご希望をお聴きし、プランを考え、ご提案していく過程を経て、信頼関係を築いていきます。最後に「佐伯さんにお願いします」と工事をお任せいただける瞬間、そして、完成し工事前と見違えた空間とご満足いただけたお客様のお声に、何にも代え難い“やりがい”を感じます。リフォーム工事は一度だけではなく、何度もお客様よりご依頼をいただくことが多いです。「住まいのかかりつけ医」という”代えの効かない存在”として地域社会に貢献できること、それがタカノリフォームの醍醐味です。

  • My Episode

    石橋紗

    2021年入社
    タカノ一条ホーム
    営業担当

    やりがいはお客様にも自分の好きな一条の家を好きになっていただき、一生に一度の機会をお任せしてもらえることです。人生の大切な瞬間に立ち会え、石橋さんで良かったと言ってもらえた時は涙が出ました。自信をもって仕事が楽しいと言えることこそが、何より誇れることかと思います。

  • My Episode

    鍛治花乃衣

    2021年入社
    タカノホーム
    営業企画室 マーケティング担当

    プロジェクトを円満に完遂できた時に仕事へのやりがいや自身の成長を感じます。特に、プロジェクトを進める上で難しい課題に直面してしまった際、試行錯誤しながら内部・外部の人との意見交換等を通じて課題を解決できた瞬間の喜びや達成感は一入です。また、その過程で得られた問題解決能力や管理能力は、私の仕事に対する自信やモチベーションに繋がっています。

  • My Episode

    高坂侑吾

    2021年入社
    タカノホーム
    営業担当

    お客様と長くお付き合いのできる仕事を選んだため、ご契約の際に、「高坂さんに任せます」と言われた時や、お引渡しの際に、お客様の嬉しそうな顔を見ると、この仕事を選んで良かったと思えますし、もっと嬉しそうな顔を見たいので、仕事のやりがいになります。また、タカノホームはとてもいい住宅を創っている会社なので、そんな会社で営業をしていることはとても誇りに思います。

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