O.Hitoshi

私は建築学科を卒業しており、自然と建築業界に関わる仕事をしたいという気持ちを持っていました。しかし、具体的に何をしたいかは明確ではなく、就職活動では幅広い業界や職種を見ていました。ものを作ること自体は好きで、図工や工作なども楽しんでいたため、やはり手を動かす仕事に惹かれる部分がありました。

県外の大学に通っていたため、地元での就職先を探していたところ、合同説明会で現社長が30〜40代の若い方として登壇されている姿が印象的でした。このような会社は他にはなかったため、非常に記憶に残りました。また、他の企業は主に住宅事業に特化している中で、タカノグループは住宅・建設など幅広い分野で活躍できる可能性を感じました。

その結果、何ができるかや働く環境について具体的に考えることは少なかったのですが、社長の姿勢や企業の多様性に惹かれ、タカノグループで働くことを決意しました。今では、その選択が私にとって正しかったと確信しています。

入社前、建設業界に対してそれほど厳しい印象は持っていませんでしたが、実際に働き始めてからは、工事の最初と最後に立ち会う必要があるため、拘束時間が長くなることを知りました。最初は少し驚きましたが、入社後はその分の給与に満足感を感じていました。

しかし、次第に「自分の能力をもっと向上させていこう」というポジティブな気持ちも芽生えてきました。仕事に向き合うことで、より多くの経験を積み、自分の成長を実感できる機会が増えていると感じています。この業界での挑戦を通じて、スキルや知識を深めることができることに感謝しています。これからも成長し続け、より良いサービスを提供できるよう努めていきたいと思っています。

日々の業務は、人の管理や育成、スケジュール管理、コミュニケーション促進、さらには図面作成など、多岐にわたる業務に携わらせてもらっています。
街に自分のプロデュースしているものが建ちあがっていくのを目の当たりにするのは面白いです。

今後は、まず日々の仕事を着実にやりきることを大切にしていきたいと思っています。毎日の業務は地道な努力の積み重ねですが、そのコツコツとした積み重ねが、最終的には大きな成果につながると信じています。目の前の一つひとつの仕事に真摯に向き合い、自分のスキルを少しずつ高めていくことで、より大きなプロジェクトや新しい挑戦にも自然と繋がっていくはずです。

日々の成長を大切にしながら、今後もお客様に喜んでもらえる仕事を続け、さらに高みを目指していきたいです。

タカノグループの魅力は、仕事を通じて多くのスキルを身につけられる点です。日々の業務の中で、人の管理や育成、スケジュール管理、コミュニケーション能力、さらには図面作成など、さまざまなスキルが自然と養われていきます。これらのスキルは、今の仕事だけでなく、将来的にも活かせるものだと感じています。

タカノグループでは、幅広い経験を積むことで自分自身を成長させる環境が整っています。そんな環境で、自分の力をさらに伸ばしていけることが、この会社の大きな魅力だと思います。

建物完成後の引き渡しの時がこの仕事をしていて良かったなと思える瞬間です。
また、タカノグループでの様々な経験を通し、自分自身の行動力が向上している実感があります。まずは何事もやってみる、そうすることで見えてくることがある、今はそういう考え方を持って働くことが出来ています。