クロストーク
Crosstalk
- 中堅社員対談
中堅社員が語り合う
タカノグループの中心を担う社員が語る仕事のやりがい
-
齊藤佑介
2010年入社
タカノホーム
営業職 店長
-
城川彩佳
2010年入社
タカノホーム
商品開発部 主任
-
宝田利彦
2009年入社
タカノホーム
工事部 主任
-
宮本真行
2009年入社
タカノ一条ホーム
営業職 店長
入社年度、現在の部署・役職、お名前をお一人ずつお伺いします。
-
齊藤
2010年に入社しました、タカノホームの齊藤佑介です。新築営業をしています。 -
城川
2010年にタカノホームに入社しました、城川彩佳です。インテリアコーディネーター、プランナーを経験し、現在は商品開発課に所属しています。タカノホームの分譲住宅のプラン、新事業にあたる「マイレアホーム」のプランや資料を手掛けています。 -
宝田
2009年入社の宝田利彦です。最初の4年間は新築住宅の営業をやっていまして、その後に工事課へ異動し、約10年ほど現場監督をしています。 -
宮本
2009年入社の宮本真行です。新築営業をしています。
中堅の皆さんから見て、お互いの職種のやりがいは何だと思いますか?
-
宮本
設計さんは、お客様の要望を形にする仕事だから、苦労も多い反面、出来上がった瞬間はきっと良いものだよね。住まわれる人数が多いほど十人十色の意見があると思うし、自分の色を出すのが大変かもしれないけど、それがやりがいでもあるんだろうなぁって思う。 -
城川
宮本さんのおっしゃる面はありますね。それに加えて、敷地や建てる場所の制約などがすごく多いケースがあって、それとお客様の要望を当てはめていく必要があるので、お客様以上に悩むこともあります。ただ、お客様が「いいね!」と言ってくださると、すごく嬉しいです! -
宝田
営業さんはやっぱり、お客様への引き渡しの時に笑顔で「良い家だね」と言ってもらえたら嬉しいよね。工事監督は直接の機会はあまりないから(笑) -
宮本
僕たち営業は「契約していただくこと」がひとつのゴールであって、スタートでもあるからね!営業は数ある会社から選んでいただいているという実感もあるから、やりがいは感じやすいなと思う。 -
齋藤
工事監督さんは、何もない所から家が建っていくのを身近に感じられるのが良いなと思いますね。僕自身も上棟式に参加させていただくことがありますけど、「良いものができたな!」とやりがいを感じられるので、工事監督さんはそういった場面を間近で見ていられるというのは良いなぁと思います。 -
宝田
苦労も多いけど、苦労の部分が最終的に形になると「おっ!」となるね。たしかに、そういった所はやってて楽しいと感じるよね。 -
宮本
工事監督さんの仕事は「ものづくり」だからね。営業はあくまできっかけであって、設計さんは影の努力があって・・・でも工事監督さんは0から作り上げるから、すごい仕事だなって思う。 -
城川
設計から見て「営業さんはすごい!」って思うのは、やっぱりお客様と仲が良いところですよね! -
宮本
そうだね、仲良くさせていただけるように努力しているよ(笑)そういった所も含めて営業の仕事だと思う! -
城川
信頼関係を築くのが上手いですよね。設計から言うより営業さんから言ってくれた方が、お客様に伝わるかなぁと思うこともあります。 -
宮本
こちらからしても設計さんから言ってくれた方が説得力があるなぁと思うこともあるよ(笑)それは工事監督さんに関しても同様だね。 -
宝田
でも、営業さんもすごい努力してるのは感じる! -
宮本
せっかくご一緒するお客様とのトラブルは避けたいし、共に乗り切るというのも含めて、大事な仕事だと思っているからね。
皆さん中堅社員として、他職種の方に求めたいことや伝えたいことはありますか?
-
齋藤
営業は引き渡し時にお客様にお礼を言っていただける機会があるんですけど、僕自身そこに救われている部分があります。工事監督さんも設計さんも大変な部分があるはずですし、みんなで一つのものを作っているわけなので、みんなで最後、お客様にお礼を言ってもらえる場を設定してみたいですね! -
城川
設計はお客様との打ち合わせが6~7回くらいで、図面の間だけしかお客様と関わる機会がないからね。お客様と一緒に完成形を見ることもないんだよね。だから、完成してからは、営業さんも含めてお客様と一緒に見に行く機会があるのはいいね!営業さんと関わる機会にもなるし。 -
宮本
お客様に「設計の方は来られないんですか?」って言われることもあるしね(笑)。営業も設計さんも積極的に取り組めるといいところだね。 -
齋藤
あと、僕はインスタを見て流行りのお家とかおしゃれな街中などをチェックするんですけど、そういったことを情報交換できたらいいなと思いますね。「こういうの最近流行りだよね」とか「こういうデザイン良いよね」とか、建築に対する知識の深め合いのように。そういう話ができると楽しいですし、意見交換はしていきたいなと思います。 -
城川
それは確かにそうだね。最近のお客様や友達のお家とかを見て、「これしたい!あれしたい!」というイメージを情報共有できたらいいなと思う。
営業さんから「最近お客様からこういう要望が多いんだよね」とか、工事監督さんからも「こういうのつくれるよ!」とか、意見をもらえたら楽しいですよね。
-
宝田
流行りとかは不意に出てくるよね。図面が変わって、現場が急に対処することになると、結果的に良くない仕上がりになってしまう可能性がどうしてもある。
最初のうちに情報共有できていたら対応できるし、設計さんも気を付ける部分がはっきりすると思うから、良いなと思う。 -
宮本
設計さんは仕事の量が多岐にわたって、工期までの〆切などがどうしてもあるから、お客様の気持ちを汲み取るという仕事がやりにくい部分もあるのかなと。本来はもっとお客様とコミュニケーションをとって提案できる場を設けていけたらな良いなと思うね。
設計さんと営業がお互い違う目線で見た時の仕上がりを共有するためにも、「横の話」というのは必須かなと思うし。設計図はこうなっているからと言われても、それが本当に正しいのか?とか。前後関係がわからなくなっちゃうこともある(笑) -
城川
営業さんが聞いてきてくれたお客様からのご要望を、一旦受け取ってからお返事するのも大変ですよ(笑)。「それは法律違反だよ」とか、「それは敷地に入らないので」とか、そういったケースはまだ答えやすいですけど、代案を考えるのもなかなか難しいですね。 -
齋藤
営業としては、お客様からのご要望があったら設計さんに相談して、専門的な目線で伝え方を教えてもらったうえでお客様にリスクなどを伝えますからね。設計さんの専門的な意見はやはりとてもありがたいですね。 -
宮本
設計さんのおかげでお客様に納得いただける場合もあれば、どう伝えれば良いのか結局分からなくて右往左往することもあるよね(笑)。
私の誇れるエピソード
-
My Episode
齊藤佑介
2010年入社
タカノホーム
営業職 店長担当物件を無事お引渡しし、お客様から感謝された時に大きなやりがいを感じます。打合せ中や工事中に様々なトラブルに遭遇する事もありますが、その都度真摯に対応していればほぼ100%のお客様に引渡し時、感謝して頂けます。中には心のこもった感謝のお手紙を頂けることもあります。責任が重いゆえに大変な事も多い仕事ですが、お引渡し時のやりがいを糧に日々仕事をしています。
-
My Episode
城川彩佳
2010年入社
タカノホーム
商品開発部 主任プランナー職では、お客様にとって最適な住まいは何か?をお客様以上に探っていたかもしれません。「いい家になった」「一緒に考えてくれてうれしかった」というお言葉をいただけたとき、職務を全うできてうれしく思います。また、構造・品質・快適性にこだわった住まいを追求する会社で、誰もが安心できる商品をご提供できることも自信になっています。
-
My Episode
宝田利彦
2009年入社
タカノホーム
工事部 主任私の仕事は、お客様が御自身の夢を描いて打合せをされて、決定した図面を実際に形にしていくことです。お客様はこだわりを持って打合せを重ねておられる為、工事の進捗も楽しみにしておられます。お引渡しの際に完成したマイホームを見て頂く際には、大変喜んで頂いております。全ての物件が順調に行く訳ではなく、大変なことも多いですが、お客様から御礼の御言葉を頂戴したり、喜んでおられる顔を見られることがやりがいとなっております。
-
My Episode
宮本真行
2009年入社
タカノ一条ホーム
営業職 店長お引渡し時にお手紙をいただく事が稀にあり、誇りに思う瞬間です。ご契約時の想いや家づくりの過程を話していただけると、自分と出会えたからかな?とやりがいにも感じます。
家づくりは何事もなく進むことばかりではないので励みにもなります。稀にではなく多くいただけるよう、これからも頑張っていきたいです。
その他のスタッフインタビュー
採用情報
Recruit
ともに働く仲間を募集しています!
最新の求人情報をお届けします。